慶應生 UCLA留学 経済金融日記

慶應生。高校を英国で過ごし、2年間でA-levels(英国卒業認定資格)を獲得。その後、慶應大学に入学し、9月よりUCLA留学予定。

交換留学 書類選考 

交換留学の書類選考で求められる要素は以下である。

 

①成績

②英語力(TOEFL/IELTS)

③志望動機(希望進路との関連性)

④希望進路の実現可能性

⑤志望動機に見合った留学計画

 

一つずつ項目を見ていき、どのような点が求められるかを記述する。

 

①成績

これは選考の中で一番重要といっても過言ではない。しかし、重要性は若干大学によって変化する。これは、私の周りの友人のデータを集めたうえでのあくまで推測だが、慶應はそれほど成績が悪くなければよいが、早稲田は成績がよければよいほど加点になる傾向を感じる。

最優秀校に行きたければ、GPA3.5異常はほしい。また、慶應の場合、2.5以上なければそもそも交換留学にアプライできないため気を付けなければならない。更に、自らの志望動機に合わせた授業では、良い成績をとっておくとアピールになりえる。

 

②英語力

やはり、交換留学では最低限の英語力が必要となる。求められる英語力は大学によって異なる。例えば私の行くカリフォルニア大学は大体80点くらいが求められた。しかし、選考においては受験者みんながこの点数を超えてることが多く、実際の選考では100点くらいないと合格できない可能性もある。慶應でいえば、ダートマス大学などのトップ校は、出願のために100点が必要となっている。

大学によっては70点台でも受けられるので、提携先大学一覧から自らにあった選択をすることが大事だ。

http://www.ic.keio.ac.jp/keio_student/exchange/ex_partners.html

これは慶應大学の交換留学の各大学の募集要項で、ここに必要TOEFLスコアがかかれている。

 

③志望動機

自分はなぜ留学にいきたく、そして留学で具体的に何を学びたく、将来はその経験を活かしてどのようなキャリアを描きたいのか?を文章ベースで記述。

これは、明確であればあるほどよく、さまざまな経験をし~視野をひろげ~、などの抽象的な表現は避けたい。また、なぜ自らの希望する夢にこの留学が必要不可欠なのか、を明確にする必要がある。

この点に関しては、一次をパスした後、教授陣から二次面接でもかなりしっかり問われる部分なので、しっかりとしたものを準備する必要がある、

 

④希望進路の実現可能性

③でかいた希望する進路、キャリアプランが留学を通して実現可能性があるのか?を問われる。やはり、実現可能性の低い夢物語ではだめなようだ。そして、実現可能性を高める為に、日本で今既に、こんなことをやっていて、こういう実績をだしてる~、などがあるとよいかもしれない。例えば、米国で経済のこの分野を勉強したいから交換留学をしたく、現在日本で既にその分野についての学生論文を書いている、などが挙げられる。インターンやボランティアなどの課外活動もこれにあたるかもしれない。

 

⑤志望動機に見合った留学計画

多くの大学で、書類選考において志望動機とともに留学計画書を書かせる。

留学計画では、③でかいた志望動機を達成するために具体的に何を勉強するのかを問われる。例えば、経営学を勉強しており将来M&Aの分野で活躍したいと思っている為、アメリカに留学する際にはM&Aに強いこの大学のこの研究室で、この教授の以下の授業を受講したい。などというくらいの具体性があるとよいと、留学アドバイザーに言われた。

 

①~⑤を考慮して選考前から準備を進めることで合格はとてつもなく近づくと思う。

留学を考えている皆さんにとってこれが少しでもお手伝いになれば、そんなにうれしいことはない。

みなさん頑張って自らの夢をかなえて下さい!頑張ってください!